移住したくなったら

ConceptSuuHaaが生まれた理由

長野の空気を深く吸い込もう

自分らしい暮らし方・働き方を取り戻すきっかけを。

最近、深呼吸していますか?

慌ただしい今の世の中だからこそ、深呼吸できる機会をつくりたい。
自然や暮らす人たちが織りなす長野の新鮮で豊かな空気を送り届けたい。

そんな想いから「SuuHaa(スーハー)」は生まれました。

慌ただしい今の世の中。ついつい足早に歩いたり、ビルの高さに圧倒されて下を向いてしまったりすることもしばしば。たくさんの情報がものすごいスピードで流れるようになり、“トレンド”や“正解”を頭が勝手に求めた結果、逆に不安や焦りに駆られてしまうときもあります。気づかないうちに、呼吸はどんどん浅くなってしまいます。

どこにいてもアルプスの山脈が目に入って、田畑や川、木々がもたらす穏やかな風景がすぐそばにあって、地域に根を張って自分らしい仕事をつくっている人たちが街にいる。
長野は、深呼吸するのにぴったりな場所だと思います。
だけど、その豊かな空気を丸ごと伝えられる場がなかったのも事実。
だからこそ、「住む(Su)む」も、「は(Ha)たらく」も、全部ひっくるめて長野の空気を伝えていく。
「SuuHaa」という名前には、そんな意味も込めています。

「SuuHaa」は、長野の“窓口”。
今までなかったこの窓を大きく開けはなち長野の豊かな空気を送り届ける、そして窓の向こう側にある人や営みをつなげていく……そんなメディアを目指しています。
行政だけではなく、地域の新聞社や気鋭の編集集団、さまざまなクリエイターなど多くの人と関わりながら、新しい長野の情報発信のかたちを探っていくつもりです。

「SuuHaa」をきっかけに、視界が広がったり、自分らしい暮らし方・働き方を見つめ直すきっかけを掴んだり、そんな出会いが生まれたらいいなと考えています。

長野の空気を深く吸い込んで、
自分らしい暮らし方・働き方を探してみませんか。

Feel Nagano

長野の空気を動画と詩に載せて届けます。

くうきは こかげでやすんでいる せせらぎで こもれびをおいかけている やまのいただきでは ばれえをおどる けむりといっしょに きえていったこともある いまわたしと ならんであるいているのもくうき くうきは いつもみえない いいくうきも わるいくうきも すんだところでも そうでなくても むかしもいまも まちでもいなかでも もしもみえたりしたら すごくふしぜん それでもさがして めをこらす みえるものがせかいだと かんちがいして しわをよせて いきをするのもわすれて そのあいだ くうきはみずうみでつりをしている ほんをよみ ちゃをのんで かぜにながれている うでをひろげれば だきしめられるし おおきくまたいで とびのることもできる しんぞうをどきどきさせると くうきはよろこぶ くうきはいきている いのちのまんま すってはいておかのうえ 君にてをふっているのがくうき

Character キャラクター紹介

スーハー君

スーハー君

人類へ深呼吸の大切さを伝えに里へ降りてきた山の神。長野県内の3000m以上の山の頂きに生息しているそう。酸素が薄いはずの高所でも、出会うと呼吸が深くなるらしい。話すと語尾に「スー」がつくという噂がある。

モン吉

モン吉

やんちゃもの。ウィンタースポーツが得意で、スキー場のシーズン券を持っている。生きてて良かったと思う瞬間は、スキーを滑った後の温泉。大好物は野沢菜が入ったおやき。

ライピー

ライピー

トレンドに敏感。リノベーションされた古民家に住んでいる。年に一度の松本クラフトフェアのために貯金中。趣味は美術館や博物館めぐり。好きな食べ物は、わさび。

カワシバ

カワシバ

暑いところが苦手。子供たちと週末にキャンプをすることが何よりも楽しみ。DIYで家をつくり、庭ではレタスやズッキーニなどの高原野菜を育てている。歴史が好きで推し武将は真田幸村。

ズクシカ

ズクシカ

自然豊かな子育て環境を求めて長野にやってきた。伝統野菜を使った手料理が自慢で、週末に友達を招いてホームパーティー開くのが楽しみ。