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長野市のJR車両センターで「鉄道の日」イベント 親子連れらでにぎわう

長野市のJR車両センターで「鉄道の日」イベント 親子連れらでにぎわう

 JR東日本長野総合車両センター(長野市)は11日、「鉄道フェスタ」を同センターで開いた。14日の「鉄道の日」に合わせた恒例行事。車両の展示やミニ列車の乗車体験などがあり、鉄道ファンでにぎわった。

 横須賀・総武快速線で使われ、今春に引退した「E217系」の周りには多くのファンが集まり、シャッターを切った。列車のブレーキ部品などの展示もあった。

 静岡市から祖父と訪れた小学5年の望月翼さん(10)は、特急あずさの車両「E353系」を模したミニ列車に乗車。実際のE353系には乗ったことがなく、「いつか『ご本人』に会いたい」。(2025年10月11日配信)