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「サマーウォーズ」マンホール 制作会社、上田市に寄贈

「サマーウォーズ」マンホール 制作会社、上田市に寄贈

 上田市を舞台とした細田守監督のアニメ映画「サマーウォーズ」が公開15周年を昨年迎えた記念に、細田監督作品を制作する会社「スタジオ地図」(東京都)は10日、作品のキャラクターをあしらったマンホールのふたを市に寄贈した。16日まで市役所1階ロビーで展示し、17日に海野町商店街の高市神社(中央2)前の歩道に設置する。

 直径60センチほどで重さ約30キロ。作品に登場する仮想世界で活躍するウサギ型キャラクター「キングカズマ」が拳を突き上げるポーズに、主人公の男子高校生・健二がインターネット上で使うリス型の分身(=アバター)を添えてデザイン。市花の桜のイラストもちりばめている。

 キャラクターグッズの企画や製作を手がける同市常田の会社「コレクション」代表の道越利晴さん(60)が、仕事で知り合ったスタジオ地図にふたの製作を提案した。10日、市役所での贈呈式に出席し「作品と上田市のつながりを象徴する存在の一つとして末永く親しんでいただければ幸いです」とスタジオ地図からのメッセージを代読した。

 市役所では平日の開庁時に展示する。市は「安全のため手で触れないで見ていただきたい」と呼びかけている。(2025年12月10日配信)