
2026.03.27
松本駅にゴジラ参上 市民手作り -1.0の山崎監督が出身の縁
松本市庄内地区の住民グループ「庄内盛々(もりもり)会」が21日、松本駅東西自由通路に設置した高さ3・5メートルのゴジラ像の除幕式を開いた。市出身の映画監督・山崎貴さんが手がけた「ゴジラ-1・0(マイナスワン)」が2024年に米アカデミー賞視覚効果賞を受賞した記念で制作。早速観光客らが集まり、お披露目された大迫力のゴジラを写真に収めていた。
「地域の大人が楽しんで活動する姿を子どもたちに見てほしい」との思いで、昨年春に制作を始めた。段ボールや新聞紙を使い、作中のゴジラの約14分の1の縮尺で制作。山崎さんからもメッセージをもらい、昨年末まで地区の複合施設に飾っていたが、市職員から声かけがあり、自由通路での展示が決まった。
21日の式典で大嶋健資(けんじ)会長(71)は松本を訪れる人にゴジラと松本の縁を知ってほしいとし、「(窓から)アルプスが見えるロケーションは最高。皆さんに見てもらい、山崎監督に敬意を表したい」とあいさつ。臥雲義尚市長は「ゴジラを眺めて、山崎さんと、山崎さんが実現した夢に思いをはせてほしい」と話した。(2026年2月22日配信)

