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歩いてお花見 上田・余里のハナモモ 2000本見頃に

歩いてお花見 上田・余里のハナモモ 2000本見頃に

 上田市武石余里(より)のハナモモが見頃を迎え、余里川沿いの道路や民家に植えられた約2千本が赤やピンク、白色の花を咲かせている。23日は好天に恵まれ、多くの見物客でにぎわった。

 余里自治会の全56世帯でつくる「花咲(はなさか)じいさんクラブ」が植樹や手入れをしており、「一里花桃の里」として知られる。東御市の山岸徹雄さん(75)は「前に訪れた時よりも花が多く感じる。青空との色合いが良い」。

 同クラブはこの日から売店を開き、ハナモモの苗や地元で採れた山菜、手打ちそばなどを販売。会長の北沢賢二さん(67)は「一番楽しみな2週間がやってきた。水分補給や右側通行を心がけ『歩くお花見』を堪能してほしい」と話した。近く、駐車場に活動資金に充てるための募金箱を設置するという。(2022年4月24日掲載)