移住したくなったら

「プチ御神渡り」喜ぶ地元 下諏訪で湖面の一部に筋

「プチ御神渡り」喜ぶ地元 下諏訪で湖面の一部に筋

 下諏訪町の諏訪湖岸近くで結氷した湖面に一部、わずかにせり上がった筋が現れ、地元の人が「御神渡(おみわた)りのようにも見える」と喜んでいる。

 同町の新聞販売店社長、渡辺章さん(54)は27日朝に散歩中、同町高浜の湖岸で氷の筋を発見。28日朝も残っているか見に行くと、50メートル以上にわたって筋がジグザグに走り、少しだけ氷がせり上がっている場所もあった。2018年に出現した御神渡りを見た渡辺さんは「それに比べれば、プチ御神渡り」。

 対岸の諏訪市豊田では八剣神社(諏訪市)が御神渡りの認定に向けた観察を続けている。渡辺さんは「ここの筋が大きくなったら、『市民認定』の御神渡りにできるかな」と観察を続けるつもりだ。(2022年1月29日掲載)

この記事を書いた人
1873(明治6)年に創刊した長野県で日刊新聞を発行する企業です。きめ細かい取材網を生かした公正で迅速な報道に努めてきました。紙面づくりや多彩なイベントを通じた読者との双方向性を大切にしながら地域の産業や文化の振興も目指してきました。販売部数は約43万9000部(2020年4月)。県内シェアは70%超。地域に親しまれ、信頼される長野県民の主読紙として、人と時代をつなぐ仕事に取り組んでいます。