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大きく育ちますように 小4、伝統野菜「一本ねぎ」植え替え

大きく育ちますように 小4、伝統野菜「一本ねぎ」植え替え

 松本市筑摩小学校4年の約60人が3日、同校敷地の畑で、松本地方の伝統野菜「松本一本ねぎ」の植え替え作業をした。春に植えて育ったネギをこの時季に植え替えることで柔らかくなり、甘みが出るとされ、農家の指導を受けながら作業に取り組んだ。

 地域の食や農へ関心を高めてもらう狙いで松本ハイランド農協松本支部庄内地区女性部が企画。同松本支部松本一本ねぎ班長の青木秀夫さん(81)と妻の京子さん(79)が指導した。児童は5月に植えたネギを掘り起こし、秀夫さんが機械で立てた畝に立てかけて土をかけた。

 児童らは11月末ごろに収穫予定。ネギを使ったギョーザを作り、味わう計画だ。児童の1人は「辛すぎず甘すぎず、大きく育ってほしい」と期待していた。(2024年9月3日配信)