
2026.05.21
パエリアで豊丘村のキャンプ場アピール 料理人9人、競う
豊丘村営野田平(のたのひら)キャンプ場で19日、県内外の料理人ら9組がスペイン料理のパエリアの出来栄えを競う催しがあった。パエリアを味わい、山間地にある同キャンプ場を知ってもらおうと管理人の今井寿人さん(56)が企画。料理人らは大鍋を用いて、豪快に具材を混ぜ合わせて調理した。
9人の料理人は、肉を使ったバレンシア風パエリアを調理。直径40センチほどの鉄板を使い、鶏やウサギの肉を強火で一気に炒めた。豆やすり下ろしたトマトなどの材料を加え、だしで味を調えた後、水とコメを入れて炊き上げた。友人らと訪れた村職員の町田路朗さん(29)は「会場に着いた時から良い匂いがした。煙がもくもくと上がる様子がいい」と話した。
3時間ほどで9種類のパエリアが完成し、来場者が食べ比べて好みの味を選んだ。今井さんは「催しをきっかけに、パエリアとキャンプ場を知ってもらえたらうれしい」と話していた。(2026年4月21日配信)

