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鳥メロ提供のレタス ワタミ社員、東御で収穫 産地を学ぶ

鳥メロ提供のレタス ワタミ社員、東御で収穫 産地を学ぶ

 外食大手ワタミ(東京)の首都圏の店舗などで働く社員が21日、東御市で有機レタスの収穫を体験した。昨年本格的に始めた研修の一環で、社員が産地で直接学ぶ狙い。ワタミグループの農業生産法人「ワタミファーム」が同市新張で管理する東御農場(約7・5ヘクタール)で11人が現地のスタッフと協力して作業した。

 早朝に摘み取り始め、約4時間かけて2・5トンほどを収穫。同農場のレタスはワタミが展開する居酒屋「鳥メロ」と「ミライザカ」の計約190店舗で、8月末からサラダの材料として提供されているという。農場長の原聖馬さん(40)=小諸市=は、5月中旬からこれまで猛暑で厳しい状況だったが「最近は持ち直してきている」と話した。

 サラダの売り上げが好調という東京都渋谷区の店舗で店長を務める金沢雅利さん(41)は「現場での体験から店舗スタッフに伝えられることがあると思う。一人でも多くレタスを食べてもらえるようにしたい」と話していた。(2023年9月21日配信)